株式会社まつしま塗装は、

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スタッコフレックス大壁工法

こんにちわ、松島です(^^♪

スタッコフレックスと大壁工法のお話ですが、スタッコフレックスとは超弾性(ゴム系)の塗り壁です。

詳しくはこちら

http://stucoflex.jp/

大壁工法とは、外壁デザインの一つとして塗り壁デザイン(コテなどをもちいて)素朴で落ち着いた感じが人気で、サイディングボードの継ぎ目を目立たなくする工法です。

塗装屋さんの腕の見せ所となります(^^♪

上の写真はベースコート(パテ)の状況です

この前にはクロスと言われるメッシュを貼り付けてます

ひび割れを防ぐ役目ですね

これらの下地処理が済みましたら吹付けに入ります

シーラーを塗装します

ちなみにシーラーは接着剤と思われてますが他にも大切な用途があります

不陸調整吹付に入ります

不陸調整とは、ボードとパテの段差を少しでも無くすための、個人的にし始めた施工です

今は当たり前かもしれないです

パテの部分をわざと残します

ここまでもすごく大事な工程ですが、ここからも大切なんです

ていうか、どの工程にも意味があって大切な工程です

ここからは仕上がるまで吹付です

「2回塗りました」という言い訳は通じません

塗装とは仕上がるまで塗るという意識が大切です

「仕上がる」はこちらの塗る回数ではないです

お客様から見たときに、「納得のいく仕上がり」という事なんです

結果、納得がいくまで4回吹付けしました

それでも不安な気持ちのまま、足場解体を待ちますww

まるで仕上がりの合格発表を待ってるかのような気分ですww

よし待ちます・・・では<(_ _)>